何やら時差ぼけのような感じ。PCが修理から戻ってきました。PCやらなかった期間は、ずっと弾き語りしてました。悲しい歌を情熱的に歌い上げるよう努力してました。レベルは素人ですが、いつか舞台に立って歌うつもりです。たとえそれが素人舞台だろうと。

 漫画離れが著しい。自作漫画のことです。二枚ほどペン入れをしてみました。人物は何とかプレーンで適当な服を着せて「これでいいだろう」ってできるけど、背景ばかりは写真が必要だと思いました。今までなめ腐ってたので、これからは少し本腰を入れようと。うーん、なめ腐ってたというか、書き込まれてて見やすくて、手抜きに見えない画面を作ろうかと。白くてももっとしまった画面を作ろうかと。ひとまず今より。まだまだ理想には程遠い。他の人が見てもそう思うってことは安易に想像できるレベル。

 さて、最近触れた芸術は、北野武の「Dolls」である。これは見たのは2回目だが、カメラアングルのあらが見えてしまったな。でも逆に、時代のギャップや服装についての考え方に、監督の意図を見ることができた。それから、実物を見たことのある俳優がいた。彼女はやっぱ存在感あったなぁ。色は赤がいい感じだった。黄色が少しうるさいような気がした。もっと夢のほうによった映画を今度は撮ってほしいなと思う。子供向けの映画なんか向いてそう。子供がいっぱい出てきて、でも大人も観られるような。

 他は、活性ハイライトというバンドの演奏を何度か聴きにいった。どんどん飛躍的に成長している。どんどんかっこよくなっていく。今後が楽しみ。
ピアでチェックして、行ってみてください。近いのだと12月4日高円寺SHOW BOAT。チラシとか作るかもしんない。といっても表現の世界だから、一度頼まれてもあてになんない。そんな気持ちで取り組んでいいものができるか疑問だけど、ひとつ確かなのは「表現の世界は同情で成り立たない」。泣き言を言ってる人に誰も手を差し伸べる余裕はない。溺れるものは藁をもつかみ、助けにきた人の体を沈めてでも助かろうとしてしまうことだって大いにある。何十人も溺れたらまずそうなると思う。理性が吹っ飛ぶのはいつか誰にもわからないものだ。というわけでかなり戦意喪失。戦って勝つわけじゃなし、好かれるか、嫌われるか、はやるかどうか、気持ちが伝わるか。まあ8割がた無理と見ている。いつか何件も回ってやっとひとつの場所に認められるという事を体験しない限り上手くいくことはないだろう。
 しかし本気で取り組もう。明日写真入りCDを見ようと思ってる。

 ここまで書いて、ちょっとオーバーヒート気味かと思う。ひとまず今日寝て明日考え直そう。

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