クリスマス

2003年12月1日
クリスマスにはオルゴールがいいと思う。

家の周りには何軒か派手に電飾をしている家がある。ファンタジーだ。

今日もまたギターを弾いて寝たり起きたりしていた。外は薄暗くて雨が降り、毛布との相性がとても良すぎたのだ。

まったくもって憂鬱な1日。
歌を歌うには一番適した日。

ろうそくに火をつけているとしばらくして部屋が蝋の出す生き物臭いにおいになり、眠くなったのだ。

暗い気分にも市民権が要る。
今日ネットを見てすごく憂鬱になった。
複数の人と上手くいかない。
複数の人と一対一の付き合いをしたところでも上手く行かない。
仕方が無いと思う。自分がはっきりしない上に結構説教っぽく人に迫るし。かと思えば議論を避けてだんまりか絶交と来る。

そんな自分から逃げたくて色々変更してみる。
けれど何を変えても自分は変わるわけではない。


…と、待てよ。どうしてそうコロコロ変えるわけ?まるで自分自体が最初っから根本的に間違ってるみたいじゃない?そんなのおかしいよ。私にだって間違ってないところはあるよ。誰にだって間違ってるところはあるよ。

色々

2003年11月27日
昨日は顔の木版下絵を作っていた。白い紙に描くのは何となくやる気がわかないので、箱をちぎったボール紙に描いた。つぎはぎつぎはぎしながら描いた。興奮した。どんどん絵ができていくっていう感じが。

今日は何もやる気がしない。あといちまいのこっているんだけどどう描いたらいいかわからない。どんどんイメージが具象化していって、つまらなくなりそうだ。

今のところ四枚をあげるつもりだが、これからは色んな人の顔を描いて、色んな手法を使って作品に仕上げていきたい。目標は友達との2人展。

風景なども描きたい。


ふと、心はやっぱり胸の中にあるんじゃないかと思ったりした。でも本当は体全体に心はあって、それを知るのが脳の役割なんじゃないかとも思った。物質の分泌のみで心が切り替わるなんてことを基準にして生きていてもつまらない。
やっぱ根底に生命の躍動感のあるものが作りたい。
生きていようが死んでいようが、生きた人間が作る独特のリズムがほしいものである。

太宰おさむの「斜陽」は面白かった。読んでいて、なんか妙な確信のあるイメージが浮かんだ。彼は実は女になりたくて女と心中を重ねたのではないか。あまりにも女の内面を上手くつづっているようでならない。それとも誰かからもらった手紙を写したのだろうか。それとも私の心が主人公にぴったり重なるのだろうか。
妄想と想像に過ぎないが、彼は実はあこがれの師匠との子供を作りたいと思ったことがあるのではなかろうか。
この話の主人公を私はかなり好きである。

でも読んだら疲れた。多分それは主人公の考え方が疲れるからであろう。「もう今日はこれで沢山」と思った。

男になりたい女がいて、女になりたい男がいる。
ちっとも不思議ではない。隣の芝生であるし、ファッションやしぐさや行きざまの合う合わないがある。

私は男になりたい女のタイプ(あくまで真似て陶酔したがるタイプ)であるが、理由は、めそめそしたくないからである。本質的にも、めそめそしていると人のエキスを吸い取って肥え太るような気がして、実際それほど弱くも無く、だのに何故今家でふらふらしてるかというと、どのような職場にも私に対して手を焼き、時には頭痛すら覚えるデリケートな人種がいるからである。それが延々と続くなんて、私まで頭痛を覚える。やっぱり私って高機能自閉症かなとふと思う。人と話してても本心から人と向き合えない。

しかし金は稼がねばならぬ。

ああ人は好きだけどにくきもの。

ひとまず人との距離感を把握するように努めてみよう。
明日はハローワークへ行って失業保険の手続き。

私の亡くなった彼のことを話したくなったので書いとこう。

彼は
「いくさきざきの」
という言葉を話させるととても味のある人だった。病気のため、顔にはその特徴ばかりが前面に出ていて少し怖かった。彼の内面は涙が出るように優しかったし、同時に生きようとか楽しむ意志があったので、安心できた。あまり大切にできなかった。

ひとまず2人で色々話して決めるということができる関係だったのがせめてもの救い。

ああ悲しき自業自得の経験。
彼を殺したのは病気だが、私がもう少し気をつけていれば1年以上は生きられただろう。
けれども運命とは残酷で、しかし残酷なようで時間は優しくその時間を埋めてくれる。何か大切なものをふとした瞬間に届けてくれる。


今日は実のところ何もやる気がしなかった。
ギターを弾いたし、バンドのメンバーの顔色を補正していた。(深夜の写メールすっぴん版はお勧めできない。げっそりとして白い人も黒く写る)まあだうせみんなおめめおおきいのよ。ちぇっなどと悔しがってみる。そしてしばらく見ていると、人の素顔はやっぱり美しいと思った。

ミッシェルガンがテレビに流れてた。一度ライブを見たかったな。彼は最後に「バイバイ」ってだけ言った。そんなやり方が心地よい。

ライブって、色んなのあるけど、出すだけ出して帰っちゃう感じもいいし、自分の気持ちをMCではっきり伝えるのもいいし、ライブパフォーマンスって観点で色々感じてみるのも面白い。

落ち着きたい。

2003年11月23日
何となく、落ち着きたい。

不安ばかりの日々。目を背けるために誤魔化しているような気がする。

本当は誰からも愛されていないような、愛されているとしてもそれは本当の自分ではないような不安。

今日自然を見てとても癒された。
けど自分の言ってること、していることは結局のところいつもあべこべだ。

少しここまで書いて、光が見えた。

素のままの姿を見よ。
ただ見るだけ。
好きか嫌いか、正しいか間違っているか、抜きの。

今まで嫌われてると思うことが当たり前で、嫌いという感情の中に含まれている色々なものから目を背けてきた。そして薄ら笑いを浮かべる自分に反吐が出るのにもっと別の場所へ行けなかった。自分が下にいることを考えると、どうしていいかわからなくなるから「下で結構」って思って、嫌なことに対して何も責任を取れなかった。

このままではまずい。
膨大に嫌なことが積み上げられていく。
けれどもここからあの細い道を伝って、向こうまで渡らなきゃいけない。
何でもない事なんだけど、それがとてつもなく重大なことのように思えるからには、何とかしないといけない。
泥沼にはまっているような気がする。
求められていない場所に紛れ込んでしまっていはしないか。
求められるような人間になる努力をしてないとは思う。
けど求めるのは他人で、自分ではない。
結局自分のビジョンがあいまい。

去るものは去らせた方がいい。そして私は藁にすがりたい気持ちで、平気で手を放し、何とか泳ぐ。溺れそうなのでつい助けを求めようとするが、本当はもう少し上手く泳げるようになる絶好の機会である。気力と体力と集中力の勝負だ。そのうち息を吸うようにその重圧を何とか乗りこなせる。

おやすみ

2003年11月22日
お休み自分。

今日は「100年の恋」見て寝る。あのインテリア独特。しかも突如インテリアの中に人物が大映しになるとかおかしい。そんな小技が最初はこそばゆいんだけど、慣れてくると笑える。

アレルギー性鼻炎を完璧に治す予定。おそうじおそうじ。

暴威のドラムは結構できそう。

バンドの似顔絵、木版画もあり。かなりその気。そんなに時間かからないし。でももしもに備えて紙での完璧版をまず作ろう。(紙の版画もあるなあ…フェルトも…うほい!)

方針

2003年11月20日
止まれ!!方針変更よ!!決めたこと覚えてろ。
臆病も無し。

それが楽しくやる秘訣。

やれ!自分!!

以下、無断転載禁止!!自作ベストソング。

あってもあってもなくて全然構わないけど
君がいたほうが寂しくなくていい
あってもあってもなくて全然構わないけど
僕は君にそばにいてほしいんだい

いつも感謝なんて してないふりしてるけど
本当はとてもうれしいと思ってる
世界中でたった一人の君だもの
何もいらないなんて一人になったとき考えればイイ

あってもあってもなくて全然構わないけど
君がいてくれると 楽しくていい
あってもあってもなくて全然構わないけど
僕は君に側にいて欲しいんだい


↑冷めたような歌詞のようでものすごく前向き。
かなりぱくって入るような予感がするのだが…。ちょっと怖い。

君は世界中の君ということで、最後にコーラスでみんなで掘り下げた素直な歌詞を歌うのが理想。

憂鬱

2003年11月18日
 やってきました!憂鬱フェア。朝食は寝てました。今日こそは布団に丸まって一日を過ごそうと心に決めました。それでこそ筋がとおる!と。
 理由は昨日バンドのリーダーと会って色々話して、んでチラシに自分の絵を使ってもらったんだけど、どうやらそれ以上に友達扱いをして欲しかったせいらしい。いっつもこれで落ち込む。

 でも色々良くしてもらったと思う。

 駅に自転車を置き忘れた。

 ボーっと昨日の思い出に浸る。久しぶりに楽しかった気がする。自分のほうは何かできたのか疑問。

 駅に自転車を迎えに行く。オレンジのだぼだぼの綿入りのジャケットを着る。そして紫と黒のボーダーの編んだツバつき帽子を、ツバを後ろにしてかぶる。外に出ると今とはまったく違ったファッションだ。今のファッションはスリムで体のラインを活かしてかつ中性的。私のはふくらんで土っぽくたくましい。ちょっとこれも憂鬱になって疲れた。

 帰って再び眠る。

 また鼻水がちびる。

 どうやら昨日酒飲んだせいで起きらんなかったらしいと起きてから思う。眠ることで酒が抜けたのだ。

 このバンドと私を繋げてくれた存在に感謝する。
 
 

んが。

2003年11月17日
何も上手くいかない。
こんな日は、きっと何か他にやるべきことがあるのだ。とりあえず家のことをちゃんとしよう。

ああ、自分勝手な私に虫唾が走る。
しかし自分から逃げる術無し。

今日の夕食は肉だ。

今日はバンドのチラシについて色々話すのだが、逃げてしまいそう。

コラージュっぽくしたいんだけど、なかなか思い浮かばない。スランプだな。これは他に言い換えようが無い。デザインというものは緻密さが要るのだ。そして絶妙な配置。色々小さい紙に書いている。一応考えてはいるのだ。考えてはいるんだけど…いまいち素材を使いたい気持ちにならない。イメージはおぼろげにはあるけど、なんとなく「こんなもんでしょ」って感じ。
 何やら時差ぼけのような感じ。PCが修理から戻ってきました。PCやらなかった期間は、ずっと弾き語りしてました。悲しい歌を情熱的に歌い上げるよう努力してました。レベルは素人ですが、いつか舞台に立って歌うつもりです。たとえそれが素人舞台だろうと。

 漫画離れが著しい。自作漫画のことです。二枚ほどペン入れをしてみました。人物は何とかプレーンで適当な服を着せて「これでいいだろう」ってできるけど、背景ばかりは写真が必要だと思いました。今までなめ腐ってたので、これからは少し本腰を入れようと。うーん、なめ腐ってたというか、書き込まれてて見やすくて、手抜きに見えない画面を作ろうかと。白くてももっとしまった画面を作ろうかと。ひとまず今より。まだまだ理想には程遠い。他の人が見てもそう思うってことは安易に想像できるレベル。

 さて、最近触れた芸術は、北野武の「Dolls」である。これは見たのは2回目だが、カメラアングルのあらが見えてしまったな。でも逆に、時代のギャップや服装についての考え方に、監督の意図を見ることができた。それから、実物を見たことのある俳優がいた。彼女はやっぱ存在感あったなぁ。色は赤がいい感じだった。黄色が少しうるさいような気がした。もっと夢のほうによった映画を今度は撮ってほしいなと思う。子供向けの映画なんか向いてそう。子供がいっぱい出てきて、でも大人も観られるような。

 他は、活性ハイライトというバンドの演奏を何度か聴きにいった。どんどん飛躍的に成長している。どんどんかっこよくなっていく。今後が楽しみ。
ピアでチェックして、行ってみてください。近いのだと12月4日高円寺SHOW BOAT。チラシとか作るかもしんない。といっても表現の世界だから、一度頼まれてもあてになんない。そんな気持ちで取り組んでいいものができるか疑問だけど、ひとつ確かなのは「表現の世界は同情で成り立たない」。泣き言を言ってる人に誰も手を差し伸べる余裕はない。溺れるものは藁をもつかみ、助けにきた人の体を沈めてでも助かろうとしてしまうことだって大いにある。何十人も溺れたらまずそうなると思う。理性が吹っ飛ぶのはいつか誰にもわからないものだ。というわけでかなり戦意喪失。戦って勝つわけじゃなし、好かれるか、嫌われるか、はやるかどうか、気持ちが伝わるか。まあ8割がた無理と見ている。いつか何件も回ってやっとひとつの場所に認められるという事を体験しない限り上手くいくことはないだろう。
 しかし本気で取り組もう。明日写真入りCDを見ようと思ってる。

 ここまで書いて、ちょっとオーバーヒート気味かと思う。ひとまず今日寝て明日考え直そう。
今まで得体の知れない不安に突き動かされていた。
落ち込むか楽しくなるか、退屈か、あまり普通の気持ちが無かった。

けれど最近は普通というのがどういう状態だかわかってきた。その普通の状態は人間それぞれで大分違う。その事には今ふときがついた。

文を書いているとそれが一番すごい事である。書いている間にいきなりひらめいたり気がついたりするのだから。

そんな気持ちでいたり、誰かと分かち合ったりしたい。不器用で浮ついてて、なかなかできないけれど。


話を元に戻そう。
今普通に悩んでいるというのは、さっき姉に言われた事である。姉が私を悩ませているのではなくて、今まで自分の中の強烈な情熱によってそれをねじ伏せていた、というよりそれの生気を吸い取っていたような気がする。

一体私は何をして生きていくか、それである。

昔だったらそれを投げかけられると自分は最低最悪の駄目人間で、世間に顔向けできなくて、全部諦めてまっとうに目立たないように縮こまろうと心に決めたものだ。全くつまらない展開だ。そして姉が
「そんなつもりじゃない」
「そんな事で駄目になるならとても無理だよ」
ととどめを刺す。そんな姉をよくうとんじ、けれど本当にその通りで全く自分は駄目だと諦めたとたんに
「このくそ!!」
と、思うだけで別に何もしなかった。ストレスを嫌い、何をしていたかと言うとやたら細かい部分の掃除をするとか、髪を抜くとか、女として外から見ればまあ、結構ぞっとする感じだ。

それはさておき(女がどうとか考えると疲れる)、昨日はちょっと違った。私はどうしてもやりたい事はやらねばと思う。それは仕事でなくてもいい筈だ。とにかく色々経験しなければ、知らなければ、自分の描きたい漫画は描けないし、体験する事により少しづつ自分の中の固い殻が剥がれていく。その気持ちをどうしても姉にわかって欲しかった。上手くは言えなかったけれど、姉は
「昔より説得力のある事が言えるようになった」
と言ってくれた。

私は漫画と音楽をライフワークにしたいと言った。それらをプロとかアマにとらわれて考えるのは、違うと思った。どっちにしてもいいものを作りたいし、やっぱり人に見てもらいたい。自分がいいと思うものを人に見せるのと同じように、また自分が疑問に思っているものを、他人に見せて意見を求めるのと同じように、人に見てもらいたい。

そんな自分の気持ちがあって、どんどん膨らんで行くのだが、多分それは今の時期であって、次の段階では変わっていくだろう。

完結する話をこれほど沢山描けた事はない。

もう手が勝手に動くくらい描けるようになりたい。

下手でも上手くても、気持ちを入れて描きたい。

日々進化して行きたい。


上の文を見ていると、やっぱり漫画が一番自分にしっくりくるようだ。


ちょっと音楽の憧れについて書いてみよう。

私は1人趣味でこもって歌ってるだけでは満足できない。カラオケでも人のうたを取ってしまいたくなるくらいだった(迷惑な奴だ。今はしない)。1人で舞台に立った経験は3度しかない。些細な事だ。それも小学校の頃だ。堂々と喋れたらそれが本当の自分だと思ってた。

人前で堂々と歌えたら、それが本当の自分だと思っている。そう思ってるのが特だ。


でも何だか揺れてるな。

1つにかける人はそれだけ世界を深く探求する。

色々なものを知る人は、捕われない面白い世界を提示する。

1人で出来るのは漫画。

他人と世界をリアルタイムに共有できるのは音楽。
リアルタイムに自分の存在を確認できる。

けど漫画でそれをする事も出来る。

けどそれを実際に経験した方がより漫画でもリアルに表現できる。


文章に関しては、かなり低予算でできるのが魅力だが、文章で評価されたのは感想文とか、手順を書いたり、一部の人達に小説を読んでもらった。詩は1人の人が絶賛してくれた。親に詩を書いてるのがばれてべた褒めされていい気になった。(大体私は能力の割にかなり贅沢をさせてもらってる。多分そうでなければ色々手を出す気になれなくて、人のあら捜しばかりに夢中になっていたかもしれない。それか普通で取っ付きやすいタイプになったかも…。今の自分はかなり正体不明の吹けばとぶようで妙な重さのある逃げ出したくなるタイプの人間と認知している。)文に関してはあまり自信はない。純粋に書く事がインスピレーションに繋がるので書いている。文は楽しい!!

漫画は自分の表現したい事に合っている。

音楽は涌き出るものだ。


ああ、昔から将来の夢は7つくらいかいてたなあ…。

漫画は難しいからいいのかも。

音楽は、未知だから探検だろう。

決まらない…。


だって一度しかない人生だもの。


音楽はプロになれない…というか努力すればある程度まで声が出れば練習と感性と注意で何とかなると思う。

漫画はそろそろ決着つけないと、えらい事に小学校2年生から漫画家になる事を言いまくってた。それでよく馬鹿にされもした。自分的にもジレンマがここで渦巻いていつも上手く行かない。

どうするのか、自分。まだ認められていないだけにどこへも行けてしまう。


夜眠れない時は「どくとるマンボウ青春期」(北杜男)の恥ずかしすぎて燃やしたくなる青春時代の手記の部分を読むと恥ずかしくなって眠くなる。

ああ、もう3時。寝るのが遅いと背中痛くなるのは、夜更かしが内臓に悪い事をよく証明している様に思える。

どうするのかわからないけど、死に急ぐのはごめんだ。眠ろう。

芸術をやろう!

2003年10月30日
芸術を愛好しよう。

基本は漫画を描くこと。

仕事はお金を稼ぐためと経験。

音楽はパトス。

最近色々な事をする時間が出来ただけに自分がこんがらがっている。

人の中にいてもこんがらがる。

一体本当は何がしたいのだろう…。

そんな姿があらゆるところにボロとなって現れている。

しかしプロ意識って、結局何かしらに持たないといけない。

そうするとやっぱり漫画が一番だ。

だけどそういう考え方って何だか浅はかに思える。

何かを感じたら漫画にする。それってどうだろう。

音楽はむしろ自分の娯楽と、リアルに人の反応を見る楽しみ。

好きな事を整理するって難しいな。

姉に言われてなんか自分の足元を見たような気がした。そんな気持ちは大切だ。

言葉が急速に軽さを増す。

何とかしなければ。

ハローワークへ行く

2003年10月29日
今日は何とか失敗なく、失業保険の手続きをする事が出来た。次もらえる額は多分ほんの少しなんだと思う。仕事を探さなきゃ。

flashでアニメを作った。もう少し背景を工夫した方がいいと思った。

激しいのだがかなり手抜き。

学生時代はサボっていたのでこれから頑張るしかない。いつまでも逃げていては駄目だ。

足しびれた

2003年10月27日
てつやでぇす。
というのもピンクフロイドの「ATOM HERT MOTHER」(原子真母なんていわせねえ!)を聴いてたら怖くなっちゃって、やけに明るい気持ちの後にはどーんと闇が来るなどと冷静に考えていたわけよ。
アトムはこわいよ。いつも昼間聴いてるからわからないんだけど、夜聞くとノイズと異様な、何て言えばいいんだろう、ほら、こう、丸い滴みたいな透明な虫が、台所のシンクに3匹走っていくみたいな音!あの静かな音が私はやけに怖い!
そんな感じで最初の方はアバンギャルドな機械人間から血が滴るような映像がぴったりな雰囲気を感じてしまったんだけど、やっぱかっこいいね。彼らの曲は。

ずっと聞いてると雨か火のパチパチと燃える音がして、ギターは染み入るような音。歌は幼い頃抱きかかえられて聴いたようなとても落ち着く声。

そして全部を聴き終えたら妙にお腹が減っちゃった。だから下に降りてお茶漬けとマドレーヌとピーナッツチョコを食べて、ローズヒップティーを入れた。それを2階に持っていって、頼まれたバンドの絵を描いた。うーん、雰囲気はいいけど何がいけないんだろう。何かが足りない。

hpにつなぐ。

2003年10月26日
日記をhpにつなぐ。
日記は娯楽なので結構適当に書いちゃいます。
色々言い訳してて疲れるー。
何のための言い訳だかわからないけど、自分の気まぐれに対する責任を取る姿勢を見せるための言い訳で、出も実際責任を取っているわけではない事に後で気が付く。

芸術ってなんだろう。芸術とは日常を不思議な素敵な刺激に満ちた、または問題にイメージから直面させる…その他沢山あるけど、そういう態度で臨んだ結果できたものたちだと思う。緊張感のあるものも、無い物も、それは自分で感じない限りわからないものだろうと思う。

お気に入りに登録してもらったのでその人の日記を見たら花字が出そうになった。ぶっ!

バスダンス!!

2003年10月23日
Flash用にフリー音源をサーチしていたら出会いましたよコレ!!
スゲー!バロックのじだいにこんな音楽があったなんて!スゲー!!燃え立ちました。
ジャズでもロックでもマーチでも(マーチに近いのかな…)フラメンコでもない、ッタカタッタッターってリズム!!スペイン生まれだったのかな、確か。しかしリズムは結構アップテンポなのに踊りはゆったりしてるっていうとかなり迫り来る色気が感じられそう…それはチョぃ苦手かも。
簡単に自己紹介をすると、色々絵に関することをか
じってきた人間です。作詞作曲、漫画や小説を創るのが好きです。最近は仕事をちょこっと探しながらかなりそっちに没頭してます。趣味というよりライフワーク化し、とにかく頑張ってるって感じです。

野村まんさいの演じるハムレットに惚れました。まんさい特有の怪しい笑顔がどうにも好きです。
しかし彼はどうして普通にしてる時はあんなにさわやかなのに劇になるとあやしいかんじになるのか。あやしいほうが好きでございまする。

しかし世の中には沢山の人に愛される人と、少しの人に愛される人がいて、その沢山の人に愛される人を異常に愛したところで無理なものは無理。

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